運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2007-04-17 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号

立場をいただいて、初めて答弁をする側で、大した答弁の場はありませんでしたけれども、衆議院参議院と両方の委員会に所属をしていろいろ議論を、以前の立場とは違う立場で、責任ある立場で見させていただいて、非常にやはり、先ほど魚住委員御自身がおっしゃっておりましたけれども、より深い議論をという話がありましたけれども、衆議院もそれなりに一生懸命もちろんやっておりますけれども、参議院法案が移って、私は医療制度改革法案

赤松正雄

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

しかも、平成十七年度中に取りまとめるとしてきた医師需給見通しを、医療制度改革法案審議されているにもかかわらず、八月まで先延ばしにいたしました。  当委員会参考人として御出席いただきました熊本市民病院橋本医師は、我が国は世界の中で一番選択肢がある非常に恵まれた国であるにもかかわらず、急性期病院医師が非常に少ないという問題がある。

円より子

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

保険給付内容、範囲の見直しについてでございますが、今回の医療制度改革法案の中では、高齢者医療費負担見直しが挙げられているが、これからの高齢化の波、医療保険制度の維持、継続していくためには、国民全体が制度を守り、ともに支え合うことが重要であると思います。その点については、現役並み所得者に関してはある程度必要なことと認識しております。  

北良治

2006-06-12 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

厚生労働委員会医療制度改革法案審議されておりますが、私が今日申し上げたかったのは、どうもこの数年、平成十四年のマイナス改定診療報酬マイナス改定以来、財政の問題イコール医療問題というふうに国民皆さんに伝わっているような気がいたしますが、医療問題というのは財政の問題じゃないんですよ。

大塚耕平

2006-06-08 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

津田弥太郎君 この医療制度改革法案、審議をいたしておるわけでございますが、我々、いいところはいい、悪いところは悪い、もう率直にこうやって指摘をさせていただいております。間違っても、文句を言ってうるさいなんていうふうに思うことではなくて、貴重な提言をいただいて有り難いという感謝の心で受け止めてもらいたいというふうに思うわけであります。  

津田弥太郎

2006-06-07 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

今回の医療制度改革法案に対する日本医師会の基本的なとらえ方というところに、現実には基盤整備の遅れ、公的医療機関の民間への移譲などによる不採算医療の切捨て、新たな患者負担増の発生という大きな問題を内包している、あるいは療養病床の在り方の見直しが、現場の混乱が計り知れないんじゃないかというふうにレジュメで書いていらっしゃいますが、その点について言及してください。

福島みずほ

2006-06-01 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

同時に、今ここで審議されている医療制度改革法案というのはどういう性格かといえば、言わばその社会保険庁改革の中の健康保険部分、これがこの法案に盛り込まれている。片や、年金部分はねんきん事業機構法案という形で衆議院議論されている。実際、衆議院では、この問題の解明がない限り、不正免除をめぐる事態解明がない限り法案審議はできないと、与党がそう判断されたというふうに聞いている。

小池晃

2006-05-30 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

政府は、この十八日に参議院の方に送りました医療制度改革法案でも、さらに高齢者負担増などを推し進めようとしているというふうに私は思います。これが結局、低所得者を中心とした治療代未払いを一段と増加させて、ひいては低所得者病院に行きにくい状況をつくってしまうのではないか。所得が低ければ病気になっても病院にも行けない、そういうことになるのではないでしょうか。

前田雄吉

2006-05-30 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

前田委員 ぜひ、これは参議院においても医療制度改革法案のまだ審議中でありますので、しっかりと御議論をいただいて、その対象であるということを今確認させていただきます。  また、私は、制度を変えることは混乱を招くということもあると思うんですね。保険免責制度の導入になれば、病院診療を受けた際にどの程度の負担額になるのか、これは患者にとっては非常に不安になります。  

前田雄吉

2006-05-30 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

前田委員 今、七十歳以上の高齢者医療負担があり、高齢者長期療養者未払いだ、多くがそうであるというお話がありましたけれども、今回の医療制度改革法案の中に、この七十歳以上の長期入院患者の食費、居住費自己負担にするということがありまして、これは一般世帯の方で月額五万二千円ぐらいということも挙がっております。

前田雄吉

2006-05-22 第164回国会 参議院 本会議 第26号

こうした観点から、平成十四年度には医療制度改革平成十六年には年金制度改革平成十七年には介護保険制度改革を実施し、本年は御議論いただいている医療制度改革法案を提案しているところであります。  障害者についても、障害者自立支援法に基づき、国の費用負担責任を強化するとともに、利用者も応分の費用負担し、皆で支える仕組みに改革し、制度安定性公平性を高めたところであります。  

小泉純一郎

2006-05-18 第164回国会 衆議院 本会議 第31号

(拍手)  まず冒頭、昨日の衆議院厚生労働委員会において、医療給付費抑制という財政主導医療制度改革法案について、政府与党委員会審議を一方的に打ち切り、医療制度崩壊の危機に対して何ら解決策を示すことなく、強行採決したことに強く抗議をいたします。  むしろ、崩壊のスピードを加速するような、審議半ばで説明責任を放棄した行動を、私たち民主党は、断固許すことができません。

田名部匡代

2006-05-17 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

御自分が厚生大臣何度もやられて、総理になってからでも二度もこの医療制度改革、法案国会に出てきている。少なくとも、それくらいやってきたものについて、私だからできたというものが一つぐらいあってもいいんじゃないんですか。そこまでこの法案といいますか医療制度改革には余り熱がなかった、あの郵政民営化のように、三十年来ずっと言ってきた、そういう思い入れというのはないんですか、この医療制度改革については。

古川元久

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

そこで、今回の医療制度改革法案における焦点の一つは、やはり高齢者社会的入院の是正だろうと思うわけでございます。法案では、現在の療養病床三十八万床を、二〇一二年までに六年間で再編を進めて十五万床とする、そして残りの二十三万床は老健施設あるいはケアハウス等特定施設に転換すると内容がなっております。  そこで、本委員会においても既に何人かの委員皆さんから療養病床にかかわる質問がございました。

三井辨雄

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

今般の医療制度改革法案においては、保険者再編統合ということで、国民健康保険においては、財政基盤強化策の延長と、都道府県単位財政リスクを分散する保険財政共同安定化事業の創設が盛り込まれておりますが、これについては、国保の財政基盤安定化を図るものとして高く評価をしているところであります。  しかしながら、国民保険制度を維持するには、医療保険制度の一本化が絶対に必要であると思っております。

山本文男

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

我々は、崩壊しつつある今の医療制度を立て直して、そして、国民にとって安心できて、納得できて、安全な医療制度をつくるということのために全力を注がなければいけないのではないか、そういう視点から、今回政府の方から提案された医療制度改革法案議論もしているわけなんですが、いろいろこうした具体的に起きている問題が、今回の法案が成立することによって解消されるのかというふうに考えてまいりますと、どうも解消はされないのではないか

古川元久

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

政府与党の招かれた公述人皆様方も、今回政府が提案されております医療制度改革法案に対して、さまざまな危惧や、また不安や御要望を続出させておられました。  私は次の日の報道を大変楽しみにしておりました。何というふうに書かれているんだろうと思いまして、新聞を見てみまして大変驚きました。きのうの朝刊でございますけれども、ああ、こういうからくりであったのかと。

郡和子

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

私は、今まさに国民皆さんの命にかかわる医療制度改革法案がこの場で真摯に議論をされているそのさなかに、こういった事態が起こっていることに対しまして怒りを禁じ得ませんし、政府行革国会と名を打ってされているわけです、我々も、行革なくして増税なし、そういった立場でまさに真摯に議論を行っているさなかで、こういったことが起こっているということそのものが私は大問題だと思っております。  

柚木道義

2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

すなわち、今回の医療制度改革法案、診療側は、レセプトのオンライン化を含みます医療運営効率化をしてください、そしてまた、予防対策に力を注ぐことによって医療費本体抑制、抑えてください、またさらに、適正な受け皿を用意していく中で療養型病床群の整理を行ってください、こういうふうなことを求めている。  

寺田稔

2006-04-14 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

医療制度改革法案に対しまして質疑をさせていただきたいと思いますが、具体的な質問に入る前に、ぜひ私は大臣に、今の日本医療制度についてどういう現状認識を持っておられるか、その確認をさせていただきたいと思っております。  と申しますのも、どういう現状認識を持っているかによって、全く対応が変わってくると思うんですね。

古川元久

2006-04-14 第164回国会 衆議院 本会議 第23号

本日の厚生労働委員会において、国民の生命にかかわる医療制度改革法案審議する委員会正常化初日に、多数の与党議員の中座によって定足数割れが生じ、議論が中断いたしました。こうした姿勢に、国民の命にかかわる重要法案への誠意を全く感じることができないと言わざるを得ません。国権の最高機関の一員たる自覚を持っていただきたい、こういうことを一言述べさせていただき、質問に入らせていただきます。

鷲尾英一郎

2006-03-06 第164回国会 参議院 予算委員会 第5号

あるいは社会保障制度医療制度改革法案も提出いたします。  そういう目前に迫った課題を国会皆さんの御協力を得ながら成立させていくと同時に、今景気回復、軌道に乗ってきたと、ようやくデフレ状況を脱却するのではないか、できたのではないかという意見が様々な場で行われるぐらい、駄目だ駄目だという、デフレスパイラルに陥るんじゃないかといった四年前の状況から、いい経済状況に変わってきた。

小泉純一郎

  • 1
  • 2